すずしろ日記(山口晃)
2009年 08月 14日
YouTube - 公共広告機構江戸しぐさcmや何年か前の日本橋三越改装ポスターでおなじみ、
つーか、会田誠とよく一緒に展覧会で並んでいることのほうが個人的にはなじみが深い画家/山口晃が東京大学PR誌で連載していたエッセイ漫画「すずしろ日記」などをまとめたもの。
ドナルドキーン「私と二十世紀のクロニクル」挿絵裏話などあって、山口の絵のファンには堪らない一冊だが、しかしやはりなんといっても素晴らしい奥様にまず第一に乾杯!
そんでお代わり!
スポッティーにも献杯!(失笑)
。。。て、感じです。
山口晃の何が良いかって、その端正な絵に紛れ込ませてある絶妙な具合の妄想描写。
それを楽しむのがたいそう心地よい。
この本、山口の今までの本の中では版型が大きめなせいもあって絵の細部が見やすく、
5ページ読む間にあっちゅーまに2時間ちかくは軽く過ぎる。
至福。。。
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あさごはん/コーヒー。フルーツヨーグルト。ホテルブレッド。
出かけて、おともだちと会う。
おひるごはん/ぬき。というか食べる暇なし。。。
帰り際、集まったひとたちとジャンポールゴルチエのビンテージ話で盛り上がる。
あ!
Kさまへ。
その節は上記「すずしろ日記」連載について教えてくださってありがとうございました。
帰宅。
ばんごはん/ピーマンたっぷりエビピラフ。モツァレラチーズと野菜サラダ。
TBSテレビ「ぴったんこカンカン」を楽しく視聴。
わたし、誰かが楽しく笑っているのを見るのがやっぱり好きだなー。
by chibikuma2006
| 2009-08-14 20:46
| まんが/書籍